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健康住宅は松澤工務店
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信州は山々に囲まれた土地柄です。盆地の端から急傾斜の山が立ち上がっています。県外に見られる穏やかな里山が珍しい地方といえます。北信州では、長野市から白馬村に向かうオリンピック道路周辺が信州を代表する里山と言えます。なだらかに広がる里山の村も今では高齢化が進み、自然林や植林された山に人の手が入ることが少なくなってきました。

50年前は、土地の人が自然林に入りナラやクヌギの木を切り、いろりの燃料としていました。枯れた杉の葉はいろりの焚き付けに、枯れ葉は畑の肥料に使用され里山の自然林は綺麗に整備されていました。自然林の調和のとれた伐採は、森に日の光を取り戻し、若木が育ってゆきます。山菜やキノコ、昆虫や野鳥など生命のあふれる里山がそこにありました。斜面に深く根付いた自然林は、雨水で斜面が崩れるのを防いでいます。広葉樹の多い里山はその表面を腐葉土に覆われ、雨水を森の中に長く保つ自然のダムの役割を果たしています。

健康住宅は松澤工務店


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このような里山を保全しようと長野県も森林整備事業の予算の中で、里山整備を行っています。しかし民間企業の松澤工務店は採算のとれる森林整備を考えてゆきます。税金を使った一時的な事業よりも、それを販売してそこそこの利益が出る継続可能な事業を考えています。
松澤工務店は、伐採時期が来ても放置されているこの山をもう一度利用できないかと考えています。松澤工務店が買い上げることは、荒廃している山にそれなりの収入をもたらします。住宅は無くなることはありません。荒廃している里山から材木を買い、見方を変えて、それなりの価値のある住宅資材として利用することは決して採算のとれないことではありません。そして杉を売って得た収入をいくらかでも里山整備に向けて頂けたらと思っています。

昔は、杉が植えられた山は宝の山でした。50年前の宝の山をもう一度違う視点から見直し、それを活用する方法を松澤工務店は提案します。


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松澤工務店は、化粧柱として利用できない杉を外壁下地材として買い取ります。


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杉山から自然林に変わった山から炭を床下の吸湿剤として買い取ります。


これによって里山が短いサイクルで再利用可能な資源の宝庫となれば幸いです。

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