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健康住宅は松澤工務店
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商品を購入することと、住宅を造ると言うことは別のこととお考え下さい。商品を購入する場合は、1回の決定で商品を購入して終わりです。住宅はたくさんの商品の寄せ集めです。

従って工事の進捗とともにある程度の期限で、住宅に使用する部品の仕様を決定してゆかなければなりません。その作業は、工務店と発注主の共同作業のような形になります。

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建築工事は法律から建築技術まで分からないことばかりです。商品知識はショールームなどで十分な情報を得ることができますが、設計をする設計事務所や工務店の善し悪しはなかなか情報を得にくいものです。

どこにお願いするかを迷ったら次のことを意識して自分の考えを整理すると前向きな決定ができます。
  • 人は利益よりも損失に対して敏感です。選択肢が多いと選択したものへの満足感よりも、選択しなかったものへの後悔の方が多く感ずるのが普通です。

  • そこで考えなければならないことは、「最高のものを選択する」という思いを無くすことです。いくつかの中で選択したものをそれで良しとして下さい。選択しなかったものに対して思いだしたら終わりがありません。

  • 住宅を造るという工務店との共同作業の中で、工務店の持つプラスの面を評価しましょう。共同作業の中で信頼感を失うことは、結果として不幸な結末を招きかねないことになります。

  • それらが解決できた上で、工事に関する色々な意見を述べましょう。良い評価しくれるお客さまに対して、できるだけのことをしたいというのが人情です。

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1-営業担当
住宅の営業は、契約までに半分、住宅完成引渡までに半分という長いおつきあいの職種です。

しかも完成品を渡すのではなく、顧客の希望を一つ一つ聞き商品の値段を見積もり、生まれて初めて住宅を購入する顧客と契約を結ぶ仕事をする人とお考え下さい。住宅は技術的な問題や法的な制限の多い商品です。それらを熟知してお客さまにわかりやすく説明しなければならない難しさもあります。

2-設計担当
1級または2級設計士の資格を持ち、住宅の法的な申請をするための設計図を作成します。営業担当とともにお客さまに接し、間取りを具体的な設計図にしてゆきます。

また最近では「デザイナーズハウス」などと呼ばれ、住宅のデザイン性も設計担当に要求されています。工務店の社員として工事の現場をよく知った設計士は、実用性をふまえたデザイン性を発揮できるというメリットがあります。

3-現場監督
工務店の心臓部とも言える職種です。現場に入る職人や下請け会社などのスケジュール管理や発注するコスト管理を担当します。施工品質の善し悪しはこの担当者の管理能力にかかっています。現場に出入りする職人や外注工事会社を十分把握し、使用する資材や施工品質を落とさないよう管理します。

4-木工事技術者
いわゆる大工さんです。現場に最も長くいる職種で、住宅の建前から完成まで現場監督の下で工事の実務に携わります。工務店の社員の場合が多いのですが、繁忙期には工務店と取引があり信頼できる外注職人が現場に入る場合もあります。

5-外注専門施工会社
専門技術が必要とされる工事の一部を担当します。電気工事、配管設備工事、屋根や外壁工事などは工務店から外注業者へ発注されます。

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